2年ぶりに実家に帰ってみたら、親がなんと2歳ほど年を重ねていた件について

つい先日、コロナウィルスの影響もございましたので

2年ぶりに極力ひっそり帰省した松村です。

子供ができてからも親に見せていなかったので

なんとなく親孝行ができたかと勝手に考える松村です。

2年ぶりに帰省しましたら、親もなんと2歳ほど年を重ねており

しわが2年分ふえておりました。

最初は子供も慣れない環境でしたので、ぐずぐずしていましたが

すぐ慣れまして、布団のうえでたのしそうにしておりました。

姉と弟と姉の子供も遊んでくれまして、少しいつもよりは楽でした。

とりあえず、子供向け（ミッ〇ィー）の歌を流しながら

あやしていましたが

どうやら、母はミッ〇ィーのことをミーヒーだと勘違いしており

みんなに怒られておりました。

ずっとミーヒーいってました。

ずっとミーヒーかわいいうさちゃんとうたっていました。

なので、親孝行と思い、合いの手をいれておきました。

やさしい息子ですね。

私も家に帰ってからもミーヒーが頭からはなれませんでした。

私もこれからもミーヒーを呼びたいと思いました。

母のことをこれからはミーヒーと呼びたいです。

飛行機も問題なくのることができたこと。

家族が体調もくずさず帰ってこれたこと。

久しぶりにみんなに会えたこと。

ミーヒーに出会えたこと。

親の顔を見るのもあと何回だろうか。

もしかしたらもうカウントダウンが始まっているのかも。

そんなことを思ったり思わなかったり。

今は家族より大事な家族があるので、こちら中心にはなりますが

時に厳しく、時に厳しく、常に厳しく

肩の力は抜きながら、気張って。

気張りながら、鼻息荒く。

家族を大切にしながら、自分を大切に。

健康を大事にしながら、たまには不健康もたのしみ。

子供とのお風呂をたのしみ。

ただ、お風呂ですべらないように気をつけ。

会話でもすべらないように。

背筋を伸ばしながら、腰を低く生きていきたいです。

コロナウィルスが落ち着いたら、東京の皆さまとゆっくり食事がしたい。

皆さまとゆっくりしたいなあ。