■息子とキャンプ　住友林業ホームサービス　名古屋中央支店　丹羽英章のブログ

中学３年生が夏休みに入りましたので、1年ぶりに親子キャンプへ行って来ました。

天気予報では、強めの雨予報だったため、今回は過去４回利用したことがあるキャビンで１泊することにしました。

川沿いのキャビンのため、川のせせらぎが聞こえ、川を眺めながらの食事はとても雰囲気が良かったのですが、夜中に雷と豪雨で目が覚めたら、せせらぎだった川が濁流で急激に増水しています。

そこからは、高台へ避難するべきか・・・

１時間おきにタイマーを設定し、起きては川の状況を確認し、そして１時間後にまた確認して、朝まで安心して寝ることができませんでした。

雨は、結局翌日の昼まで降り続けていましたが、避難するまではなく無事に帰路につくことができました。

息子とのキャンプは、私が最も大切にしているコミュニケーションの一つです。

キャンプ中の会話や息子の行動は、息子の成長を実感することができます。

来年からは高校生になります。

もしかしたら、今年が最後の親子キャンプかもと思いつつも、親としては来年以降も一緒に行ってくれることを期待しています。