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不動産の相続税の評価額を知る方法はある?調べ方をご紹介します

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不動産の相続税の評価額を知る方法はある?調べ方をご紹介します

不動産相続税における評価額は種類によって調べ方が異なります。正しい相続税を把握するためにも、調べ方を知っておくことをおすすめします。

今回は不動産相続税の評価額を調べる方法をご紹介します。

■不動産相続税の評価額の種類ごとの調べ方

不動産相続税の評価額は、種類ごとに調べ方が異なります。自分で調べられるものがほとんどなので、簡単に評価額を知ることができますよ。

「家屋」の評価額

・固定資産税評価額1つ目は、課税明細書を確認する方法です。課税明細書の「評価額」の欄に、固定資産税評価額が記されています。

課税明細書は、固定資産税や都市計画税の納税通知書と一緒に各自治体から送られてくる明細書で、毎年4月頃に届きます。

2つ目は、固定資産税評価証明書を入手する方法です。固定資産税評価証明書には、固定資産税評価額や土地の登記情報などが記されています。不動産がある地域の役所や役場で取得が可能です。取得には、申請書、身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)、手数料が必要です。

3つ目は、固定資産課税台帳を確認する方法です。固定資産課税台帳には、固定資産税の課税対象となる土地や家屋情報が記載されています。不動産がある地域の役所や役場で閲覧ができます。取得したい場合は郵送を依頼できます。

「土地」の評価額

・路線価(土地)

路線価は、国税庁のサイトや全国地価マップで調べられます。

国税庁のサイトの場合は、「路線価図・評価倍率表」をクリックしてください。全国地価マップの場合は、調べたい土地の郵便番号を入力すると簡単に調べることができます。

■評価額を知りたいときのポイント

・評価額に納得できない場合はどうする?

評価額に納得できない場合は、「縦覧制度」を利用しましょう。

縦覧制度とは、他の土地や家屋と、自分の不動産の評価額を比較できる制度です。近くの土地と比べて大きな金額差があるなどで不服がある場合、審査の申し出が可能です。

縦覧制度は、不動産のある各市町村の役所で利用することができます。利用には、本人確認ができる運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが必要です。

■まとめ

調べる目的が定まったら、市役所から送られてきた書類やインターネットで確認をしましょう。

※本コラムの内容は令和3年4月1日現在の法令等にもとづいております。年度の途中に新税制が成立した場合や、税制等が変更されるケースもありますのでご了承ください。 また、詳細について知りたい方は、お近くの税務署や税理士などにご確認ください。