SDGｓの波と変化　【城南支店　市岡卓也】

最近、ＳＤＧｓが世の中に浸透してきたように感じております。

正式な名称は「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」となります。

身近なところだと、エコバックを持つようにして、ビニール袋を減らして海洋生物を守る意識は多くなってきており、私自信もエコバックを常に持ち歩いております。

スーパー繋がりで、最近特に思う事は、私の出身は関西なのですが、よくテレビ番組をみていると、女性タレントが「私、納豆を買う時は、陳列の奥にある賞味期限の遠い商品を必ず買うんです。賞味期限の短いものは絶対に買いません。買い物の鉄則です。(さすが、買い物上手なタレント！)」みたいな場面を非常によく見ましたが、、これ今言うと、インターネットで大炎上ですね。食品ロスを助長する発言なので、ママタレントが言うと、タレント生活も危ぶまれる発言になります。

でも、昔はこういった事をする事が「買い物上手で凄い」みたいなのを見て育ってきた(特に関西のＴＶは多かった)ので、ＳＤＧｓの浸透する前までは、私自信もスーパーで当たり前にやっていたように感じます。でも、今は日頃にこのバッチを付けていおり意識も変わっておりますので、納豆を買うときは手前から取るようにししております。

こういった変化というのは、改めて考えると凄いなと思います。(ＳＤＧｓとは別ですが「昔は映画館で皆がタバコを吸っていた」と思うと衝撃です。)

「今のあたり前」は「将来ではありえない」と一気に変化するんだろうなと思いながら、日々色々な事にアンテナを張って生活をしたいと思います。

ちなみに、住友林業グループは、昔からＳＤＧｓへの貢献と重要課題を掲げて、サステナビリティ経営を行っております。

その中で我々の不動産仲介の仕事は、中古戸建・中古マンション等を取り扱う事業なので、ＳＤＧｓへの貢献度は高いと思っております。また、都心の不動産を高値で成約させて、「海外から見ても東京に投資したい」と思っていただけるような、東京を持続可能な都市に出来ると良いと思っております。

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東京の不動産の査定は、市岡まで

０８０－７７６８－７６６８

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